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フルート演奏で困るもの [フルート演奏]

体調悪くて休んでいます。
この季節、温度変化が大きいですね。きっちり風邪をひいています。
風邪といえば
これはどんな名演奏家でもだめですね。
練習も出来なくなって一週間。
一日サボれば三日後退するのがフルート。
あ~ぁ。。。どれだけ後退したんでしょうね。

ついでです。
フルート演奏で困るものは何でしょう?

(1) 体調など
    緊張してあがるのも体調の内とします。
(2) 演奏場の空調、照明
(3) 楽器のトラブル

などでしょうか。

緊張は仕方ないもの、とあきらめております。
私の対策は、深呼吸と肩の力を常に抜くことを心がけます。
どんなに緊張していてもしっかり息が吸えていたら大丈夫。
震えが来るのは肩の力が抜けていないから。

場内の温度が高いと汗で唇がフルートから滑り落ちることがあります。
普通の演奏場では起こらないでしょう。
照明で視力が落ちてしまって譜面が見えにくいこともありますがこれも滅多にありませんね。

楽器では、スプリングが外れることがたまにありますね。
これは日ごろのメンテナンス。

私が一番苦労したのは、

唾液

演奏が続いて口の中に溜まったツバのために音が出ない・・・
ツバを飲み込むタイミングが無い・・・
特に急な低音のときに弊害がきますね。

これでした。

何でも練習次第。
わかったことは、ある程度口に溜まるとそれ以上はそんなに増えない、ということです。
溜まったまま、吹く・・・・
それは出来るのですが、息を吸うときに唾液が肺に・・・・咳込む・・・・
これも練習次第ですね。
じっと飲み込める小節を待つのですね。
上手になれば全部ではないですが2拍の休みで飲み込めます。
多少アンブシュアが崩れるときがありますが伸ばす音のときに調整。

これに自信がつけばあまり意識しなくなり、唾液も気にしなくなって溜まりにくくなりますね。

何でも練習次第ですね~

咳だけはだめ。。。。

今近所では小鳥たちが楽しそうに鳴いております。

吹きたかった「小鳥の片思い」

以前の記事 ↓

http://koji24.blog.so-net.ne.jp/2015-01-19

咳が収まれば練習します~


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